エモンダ140km
今日はいつもより多く走ろう。幸いにも天気はよくて暖かいし、このチャンスを逃すと、それこそもう雪とか降ってきて外を走れなくなるかもしれない。結局、いつもより30分くらいしか長く走っていないんだけどね。
先週末がローラーだったので、10日ぶりくらいに実走したんだけど、ローラーだと当然レーパン一枚に対して、久し振りにレッグウォーマー付けて走ると走りにくい。しばらく走っていれば慣れてはくるが、レッグウォーマー付けて走るだけで、夏よりパフォーマンス落ちるよな。
長めに走るつもりなので、往路、復路それぞれ1本ずつ上げるのみで、それ以外はそこそこのペースで坦々と。最初は250wくらいで巡行してたけど、最終的には200wをちょっと超えるくらいまで弱っていった。
往路のメニューは5分300wで余裕を持って走って、そこから2分半くらいを360wくらいで上げていく感じ。
ほぼイメージ通りで、前半5分がちょっと高めの308wから上げていって7:19で334w。
340-350wくらい出したいと思っていたので、こんなもんしか出ないのかとちょっとガッカリしていたら、前半抑えてっていうwを決めて漕いでいるんだから、計算通りにしかwが出ないのは当たり前ということに気付いたのは帰宅した後。
諏訪を登るときは、これを凡そ倍にすればいいんだよな(倍にするのはちょっとキツい…、というか今のフィジカルじゃ無理)。でも、そういうイメージで練習した。
前半10分から11分くらいを300w強で入って、その後の5-6分を350wくらいに上げていけるってのが理想かな。
いつもはスタバ休憩まで真っ直ぐ50kmで行くんだけど、今日はちょっと遠回りして65kmで到着。サンドイッチ食べてラテ飲んで休憩していたら、隣にいた兄ちゃん(当然アメリカ人)に、いい自転車乗ってるね、どこから来たの?って話し掛けられた。そりゃそうだ、自慢の愛車、これ以上のバイクって、ライトウェイト履かせるとか尖ったやり方しない限り、世界中探してもないからな。
自転車見ただけでいい自転車って分かっていたし、ここまで40マイル走ってきたって言っても驚いてなかった、それにパッと見、絞られた身体してたから、あの兄ちゃんも自転車乗るのかな。聞いてみればよかった。
往路は風吹いてなかったのに、復路になったらだんだん向かい風が…、110km過ぎたくらいから永遠と向かい風ツラかったー。
復路で上げる部分は300w強で一定ペース。この時点でTSS200くらいになってるから、そんなに高い数値じゃないけれど結構ツラい。8:13で315w。
この時期にも関わらず、今日は結構汗かいて、帰りの向かい風でばっちり乾いたので、ひたちなか名産もといケンタッキー名産鎌田の塩発生。
140km 3,227kj TSS278
夜はthanksgivingということで、職場の人に食事に呼ばれ美味しいローカルフードを満喫。
thanksgivingって、ネイティブインディアンとイギリスから来た人たちが和解の食事を一緒にした記念日ってことを教えてもらいました。