バイク52km 30km走, 5分×2

定番化しているが、これで一旦は最後にする予定の30km走。長く、そこそこの強度で走ることも大事だが、やっぱり強く漕ぐ方が大事だと思う。30kmという、1時間弱は定例化するには、ちょっと長過ぎる。

今日は前回、前々回と違い、エアロフォームを意識して、wは同様に265wくらいになるように調整する。結果は48:34で266w。コンディション的には、初回の49分だったときが一番よくて、前回50分だったときが風が少し吹いていた。今日が一番風が強かったが、やっぱりエアロフォーム取るだけで、コンディションを考えると30kmで2分くらい差が出るのかな。アイオロス履くとどうなるか、ちょっとやってみたい気もするが。

エアロフォームも、フラット部分に手首を乗せての擬似TTポジションは危険なので、ブラケットを持って背中は地面と水平になる様に。さすがにかなり腹筋、背筋、腕に疲労がくるので、たまに下ハン持って休む。多分、40分くらいはいいポジション取れていたと思う。イメージは、TTスペシャリストが短距離TTをノーマルバイクで走るときのフォームをイメージ。練習後には、しっかり前腕、背筋に疲労を感じる。勘違いしてはいけないのは、下ハン持ったからエアロではなく、あくまで下ハン持って上体、頭を低くして始めてエアロポジション。頭と上体の高さが同じなら、下ハン持つより、ブラケット持った方が空気抵抗は減る。

その後に5分を2発だけど、やっぱりランニングをした翌日は高強度が出せない。使う筋肉の疲労度の問題なんだろうな。311wと320w。
言い訳をするなら、平地の追い風でwは出し難いコンディションだったということか。


トータル52km 1:34 1,224kj TSS114