エモンダ140km

今日の最低気温-4°C、朝6時に起きると真っ暗だし、部屋は暖房は効いているものの寒いし、そのままベッドで20分くらいグダグダ。

今日の最高気温10°C、風もないし、雲一つない晴天、12月としては最高のサイクリング日和。


少しずつ暖かくなってくるのを待って走り出す。やったことは先週140km走った時とほぼ同様。往路で1回、復路で1回ずつ上げるのみで、それ以外は自然体で漕ぐ。

最近、毎週末4時間くらい走れているし、平日も(自分でも内容には不満はあるものの)継続して練習しているので、100km超えたあとのスタミナがついてきた気がする。今日は最後までしっかり踏むことが出来たので、同じ事をやったのに、先週よりTSSもkjも上回っている。

単純にスピードを求めるだけ、登り1本だけであれば4時間とか5時間とかの練習をしないでも速くなるかもしれないけれど、100km超えてからのスタミナは、やっぱり長い時間走らないとつかないと思う。そういう意味では、やっぱり檜山さんの後半の持久力はバツグンだよな。


往路は前回同様に5分はそこそこ、残りの2分半くらいを300w台後半で。確か5分経過が317w、予定通りそこからグッと上げて、7:29で345w。

復路はTSS200を少し超えたあたりでスタート。こちらは一定ペースで8:20で316w。


140km 4:34 3,355kj TSS292

空気は冷たいけれど、本当にいい天気だった。

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