ローラー40分

明日は120kmくらいしっかり走りたいという思いがあるので、今日は無理せず足を回すのみ。


ローラー40分 183w 440kj TSS27


ローラーでパイオニアを使っていて気付いたこと。

他のパワーメーターと違って、パイオニアはペダリングモニターという名前だけあって、ペダリング効率が見れます。

僕の場合は流しだと50%弱、メニューをやっていると50%強なのですが、力を入れないでもペダリングを意識するとwも上がります。

逆に力を入れても、ペダリング効率が下がるような無茶苦茶な漕ぎ方をすると、思ったようにwが上がらない気がします。


パワータップ、Quarqと使ってきて、今はStagesとの二台使いですが、パイオニア唯一の数字の動き方の気がする。

おそらく計測方法、もしくは歪みの計測値からw表示するときの換算方法が他のパワーメーターと異なり、他のパワーメーターは正に歪みの大きさを表しているけれど、パイオニアは推進力として作用している分を表しているんじゃないかな。

wを信じていれば間違いないというのも事実だけど、よく言われるwを出す漕ぎ方をすると進まないってのもあるとは思う。

僕の推測が正しいとすると、パイオニアを、使っていればwと推進力がリンクしないってことはなくて、いわゆるwを出す漕ぎ方にならないんじゃないかな。


誰かパイオニアの特許と、他のパワーメーターの特許見比べて、計測方法の違いを教えて下さい。

誰に依頼してるか分かりますよね⁉︎